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先輩インタビュー

“売って終わり”ではなく、完成まで責任を持つ。
お客さまの喜ぶ顔が一番のやりがいです。

入社9年目 推進部 推進課 主任
宮崎 孝弘

実は、大学の就職活動時、他社からの内定を先にもらっていました。
そこそこ名の知れた優良企業だったのですが、職場の雰囲気を見て、最終的には岸本石材工業へ入社。
“石”に興味があったというわけではなく、社長や上司、先輩など“人”を見て決めました。

新人でも上司と気兼ねなく何でも話せて、自分の考えや感じたことを率直に言える。のびのびした社風の中で育てていただいてきたと思います。
最初の2年間はチラシ、広告、月刊誌など販促物の制作を社内で担当。毎月締切のある業務なのでかなり大変でしたが、その分、自分の仕事に対する責任感が養われたと思います。基礎的な商品知識もここでつけることができました。この2年間の経験が、今の私のベースになっていますね。
そして3年目からは、墓石の営業を担当しています。量販店様向けに墓石を卸し、エンドユーザーさんへのご提案から工事の監理までを任される仕事。ひとくちに営業と言っても“売って終わり”ではないのが、この仕事の大きなやりがいだと思います。

私自身が大切にしているのは、“けっして売り込まない”、“常にお客さまの期待の二歩三歩先を行く”ということです。
お客さまがどんなお墓を建てられたいのか、そのご要望をしっかりとお聞きし、「ではこのようにされればいかがでしょう」と、プロとしてのご提案をする。工事では、お客さま自身も気づかない部分まで目を配り、できる限りのことをする。たとえばブロック塀が壊れていたり、参道が痛んでいれば、予算の範囲で補修することもあります。
お墓は、お客さまにとって一生に一度の大切なものです。だから完成時に「きれいで立派なお墓ができた。ありがとう」と言っていただけた時は、本当に嬉しい。自社製品を自信を持ってご提案し、納品まで誠心誠意取り組むからこその喜びだと思います。これからも、そのような仕事を積み重ね、“信頼”で注文をいただけるような営業を目指していきたいですね。

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